3/28 川越非公認レガシー
2009年3月28日 MTG・大会結果 コメント (2)今日は川越イエローサブマリンで非公認のレガシートーナメントがありました。
参加者は11人の3回戦スイスドローでした。
使用デッキはその場で組んだ出来損ないゴブリン。
サイドが特に酷い…
ということで以下記録。
1回戦目 黒白ビートダウン ○×○
スタンダードのような構築。
《名誉の御身/Divinity of Pride》《御身の刃/Edge of the Divinity》《夜空のミミック/Nightsky Mimic》などを使っていました。
G1
こちら先攻?1ターン目ラッキーから相手の土地が1枚で止まってしまい、早々とG2へ。
G2
相手のデッキが分からないため、サイドインはなし。
御身→《大食の雛/Voracious Hatchling》と展開されて相手のライフは40近くに。
こちらの戦力はラッキー、モグファナ程度だったので負け。
マリガンミス1。
G3
サイドから十手投入。
相変わらずの1Tバイアル→ラッキーからギャンコマを展開。
相手は3Tエンドに《悟りの教示者/Enlightened Tutor》で《赤の防御円/Circle of Protection: Red》をサーチ。
しかし、数があったのでちまちまと削り、十手を引くことが出来たので制圧。
2回戦目 青単BTB ○○
G1
後攻。1Tラッキーをするも《目くらまし/Daze》にはじかれる。
その後、お互いに土地を置き続けるも、相手は枷を2枚プレイ。
こちらも負けじと数で押して、1枚は修繕屋で割ることが出来た。
その後は戦長やしもべを並べ、パワーで圧殺。
《変異種/Morphling》を出され、あわやかと思ったが、相手が打ち消しにマナを使ったことでフルタップとなって、焼却者で除去できたことは大きかった。
G2
針、ブラストをサイドイン。
相変わらずラッキーはデイズされるが、バイアルが無事に展開できて有利に。
しかし相手は《火薬樽/Powder Keg》。
X=1で破壊かなぁとおびえるも、パイルドライバーのおかげでX=2で破壊。
その後はゆっくりと展開し、殴り勝ち。
相手のキレ変異種をブラストで除去できなかったが、針をさせたので止まったのは○。
しかし、本来は逆でやるべきだった。プレイミス。
3回戦目 ドラゴンストンピィ(トミーさん) ○××
G1
先手。先に行動できたため、ラッキーなどの展開に成功。
余裕に殴っていけるかと思いきや、相手のクリーチャーが意外と大きく、足止め。
しかし、パイルドライバー×2が展開できて素早く殴り勝ち。
相手の場に十手が出ていたため、危ない試合でもあった。
G2
十手をサイドイン。
X=1の《虚空の杯/Chalice of the Void》からすさまじいスピードでクリーチャーが展開され、普通に圧殺。
1体1体のパンチ力が違い過ぎる…
G3
1Tラッキーからパイルドライバーへ。
その後、汁婆を出すことが出来たため、除去が来ても安全だろうと安心する。
ちょっとずつ相手のライフを詰めにいくも、相手ライフ4まで削ったところで、計算をせずにアタック→不毛で相手の土地を割りに行くというミスプレイ。
土地が詰まっていたため、手札に戦長がいるも、このプレイのせいでプレイできなく、相手のクリーチャーに1ターン差で殴り負ける。
軽率なミスが1戦を落とす結果となってしまった。くやしい。
ということで最終結果2-1-0で4位。
上位は
1、フリゴリッド
2、ドラゴンストンピィ
3、カウンタースリヴァー
4、ゴブリン(自分)
4、青単BTB
といった形でした。
終了後にフリゴリッドの方とやらせていただくも、1-2で負け><
無駄なサイドインが多い、と指摘をもらう。
デッキパワーを下げてまでサイドインはするべきではない。とのこと。
確かにそのようなことが多々あったので肝に銘じる。
あと、やはり経験が少ないような動きをしているね、とも指摘。
確かに怪しいプレイングがめちゃくちゃあった。(その上ほとんどが考えずにプレイ。)
相手の行動を先読みしつつ、プレイングすることが大切ですね。
こらえるプレイング、などという話もなかなかためになった。(墓所起動など)
自分が今攻めなのか、守りなのかを判断しつつ、プレイすることは大切だなぁ。
ゲームの流れを判断しなければ、いつの間にか負けているという事がありそうで怖い…
参加者は11人の3回戦スイスドローでした。
使用デッキはその場で組んだ出来損ないゴブリン。
「RtB-Goblin」なんとタッチ黒!(沼2枚で。)
Lands-20
3:《不毛の大地/Wasteland》
3:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
12:《山/Mountain》
2:《沼/Swamp》
Creatures-36
4:《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
4:《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4:《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
4:《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
4:《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
4:《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
3:《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
2:《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
1:《ゴブリン修繕屋/Goblin Tinkerer》
1:《棘鞭使い/Stingscourger》
1:《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
1:《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
1:《猪牙のしもべ/Boartusk Liege》
1:《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
Spells-4
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
Sideboard-15
3:《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3:《紅蓮破/Pyroblast》
3:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイドが特に酷い…
ということで以下記録。
1回戦目 黒白ビートダウン ○×○
スタンダードのような構築。
《名誉の御身/Divinity of Pride》《御身の刃/Edge of the Divinity》《夜空のミミック/Nightsky Mimic》などを使っていました。
G1
こちら先攻?1ターン目ラッキーから相手の土地が1枚で止まってしまい、早々とG2へ。
G2
相手のデッキが分からないため、サイドインはなし。
御身→《大食の雛/Voracious Hatchling》と展開されて相手のライフは40近くに。
こちらの戦力はラッキー、モグファナ程度だったので負け。
マリガンミス1。
G3
サイドから十手投入。
相変わらずの1Tバイアル→ラッキーからギャンコマを展開。
相手は3Tエンドに《悟りの教示者/Enlightened Tutor》で《赤の防御円/Circle of Protection: Red》をサーチ。
しかし、数があったのでちまちまと削り、十手を引くことが出来たので制圧。
2回戦目 青単BTB ○○
G1
後攻。1Tラッキーをするも《目くらまし/Daze》にはじかれる。
その後、お互いに土地を置き続けるも、相手は枷を2枚プレイ。
こちらも負けじと数で押して、1枚は修繕屋で割ることが出来た。
その後は戦長やしもべを並べ、パワーで圧殺。
《変異種/Morphling》を出され、あわやかと思ったが、相手が打ち消しにマナを使ったことでフルタップとなって、焼却者で除去できたことは大きかった。
G2
針、ブラストをサイドイン。
相変わらずラッキーはデイズされるが、バイアルが無事に展開できて有利に。
しかし相手は《火薬樽/Powder Keg》。
X=1で破壊かなぁとおびえるも、パイルドライバーのおかげでX=2で破壊。
その後はゆっくりと展開し、殴り勝ち。
相手のキレ変異種をブラストで除去できなかったが、針をさせたので止まったのは○。
しかし、本来は逆でやるべきだった。プレイミス。
3回戦目 ドラゴンストンピィ(トミーさん) ○××
G1
先手。先に行動できたため、ラッキーなどの展開に成功。
余裕に殴っていけるかと思いきや、相手のクリーチャーが意外と大きく、足止め。
しかし、パイルドライバー×2が展開できて素早く殴り勝ち。
相手の場に十手が出ていたため、危ない試合でもあった。
G2
十手をサイドイン。
X=1の《虚空の杯/Chalice of the Void》からすさまじいスピードでクリーチャーが展開され、普通に圧殺。
1体1体のパンチ力が違い過ぎる…
G3
1Tラッキーからパイルドライバーへ。
その後、汁婆を出すことが出来たため、除去が来ても安全だろうと安心する。
ちょっとずつ相手のライフを詰めにいくも、相手ライフ4まで削ったところで、計算をせずにアタック→不毛で相手の土地を割りに行くというミスプレイ。
土地が詰まっていたため、手札に戦長がいるも、このプレイのせいでプレイできなく、相手のクリーチャーに1ターン差で殴り負ける。
軽率なミスが1戦を落とす結果となってしまった。くやしい。
ということで最終結果2-1-0で4位。
上位は
1、フリゴリッド
2、ドラゴンストンピィ
3、カウンタースリヴァー
4、ゴブリン(自分)
4、青単BTB
といった形でした。
終了後にフリゴリッドの方とやらせていただくも、1-2で負け><
無駄なサイドインが多い、と指摘をもらう。
デッキパワーを下げてまでサイドインはするべきではない。とのこと。
確かにそのようなことが多々あったので肝に銘じる。
あと、やはり経験が少ないような動きをしているね、とも指摘。
確かに怪しいプレイングがめちゃくちゃあった。(その上ほとんどが考えずにプレイ。)
相手の行動を先読みしつつ、プレイングすることが大切ですね。
こらえるプレイング、などという話もなかなかためになった。(墓所起動など)
自分が今攻めなのか、守りなのかを判断しつつ、プレイすることは大切だなぁ。
ゲームの流れを判断しなければ、いつの間にか負けているという事がありそうで怖い…
コメント
>ひみつ
スタンダードでそれなりに有用なカードだから割高という罠ですよw
俺が行かなかったせいで起きた事故っぽいから買い取ってあげてもいいよ。
近所にレガシーやってくれる人がいてくれればいいのだけど。
>ひみつのやつ
あいつはどうにか有効活用してやるつもりなんで大丈夫ですぜb
しかし、エルフで出なかったのに買ったのは痛かったですw